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京都-龍安寺-

 

京都―龍安寺

建築を始めた頃、今から40年前に龍安寺を訪れました。
白砂に波紋が画かれ、数個の石がランダムに配置され、背景はシンプルな塀と樹木でした。
この簡素な庭を見て、20才の私はとても感動しました。
理由は?と聞かれても、その当時は答えられなかったでしょう。
40年ぶりに訪れた龍安寺は、私を受け入れてくれました。
何か懐かしく、心が落ち着きました。
すべての装飾や無駄を取り除いた庭は、簡素な中に美しさだけが残っているように思えます。
つまり自分を見つめることの出来る庭なんですね。


■龍安寺は方丈の石庭が有名ですが、実に広い伽藍を持っています。

 

 

 

■参道は回遊式庭園になっていて、池が絶えず左に見えます。

 

 

 

 

■龍安寺は石庭が有名ですが、この蓮池は素晴らしいと思います。

 

 

 

 

■庭内の参道の脇の庭もきれいに手入れされ、苔が美しいです。

 

 

 

 

■参道から方丈に入ると、いきなりこの有名な石庭が現れます。

 

 

 

 

■なんて簡素で美しいんでしょう。
もう説明する言葉はありません。

 

 

 

 

■その脇の庭はしっとりとした苔庭です。

 

 

 

■すべての無駄をなくしたクールでドライな石庭の脇にある、このウェットで情感あふれる緑の庭はいったい何なんでしょうか。

 

 

 

■反対側の廊下も緑豊かな庭園になっています。

 

 

 

■石庭に戻って見ました。
このように人の頭が一列に並んでいました。