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京都-曼珠院-

 

 

■久しぶりに、京都にて、下宿している次男に会いに行きました。
息子のアパートから歩いても行ける場所に曼珠院があります。
修学院離宮のすぐ南に位置し、伝教大師(最澄)の草創に始まる古いお寺です。

 


■山門につながる参道や脇道の紅葉は素晴らしいです。

 

 

 


■庭園は名勝庭園に指定されていて、遠州好みの枯山水で、庭の中央に滝石があり、白砂の水が水分石からひろがり、鶴島と亀島があります。

 

 

 

■鶴島には鶴をイメージした五葉松(樹齢400年)があり、亀島には地をはう亀の形をした松を配してある。

 

 

 

■重要文化財の小書院の屋根には柿葺きで釘隠しは、富士の形に七宝の雲を配したものが使われています。

 

 


■小書院の入り口の手水鉢は四方にふくろうが彫ってあり、台座の石は亀と鶴をかたどってあります。

 

 

 

■もともとあった御所の北から、当院を修学院離宮の隣に移したのは、桂宮智仁親王の次男親王である。
ゆえに、書院建築の代表である桂離宮と様式が類似するよういわれています。

 

 

 

■書院の間にある中庭を見ると、なるほど桂離宮に通じるものがあるように思えてきます。