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根尾谷断層-濃尾地震M8-


■今から120年前、明治24年に根尾谷を震源にM8、震度7の規模の地震が起きました。
内陸で起きた地震としては歴史上最大であった。
土地が6M隆起し、道路が寸断されているのが分かります。

 

■また、はげしく横ずれも起き、畑のあぜ道が8M動き、真っすぐの道がS字に変形しているのが分かります。
大地が激しく動いたことが読み取れます

 

 

■これは地震断層観察館にある施設です。
根尾断層を掘り、その上に大屋根を架け、実物そのままの断面を見せています。

 

 

■左下の白横ラインから上のラインまでの高さ6M。
黒い岩盤が、凄まじいエネルギーで割れて、隆起上昇したことが分かります。

 

 

■これは、当時岐阜市の中心地であった、伊奈波神社の参道の写真です。
建物は全てなく、参道に行きかう人が見えるだけです。
私はこのあたりに生まれ、育ちました。

 


■家が崩れ、大きな木の梁に挟まれる、父が懸命に娘を助けようとするが、火の手が直ぐそばまでやってきている。
娘は自分の櫛とかんざしを、形見として母に渡そうとしています。

 


■名古屋城も壁に大きなひびが入り、被害が甚大であった。

 

 

 

 

■現在の根尾断層の風景です。
まるでおだやかな堤防の法面にしか見えませんが、もともとは左の畑と同じ高さであったと思うと、信じられない自然の力を感じます。
その時、私達がその場にいたとすれば…。